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昨日、神楽坂で・・

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神楽坂ギャラリー風帰来

a0292705_2037172.jpg神楽坂「竹ちゃん」の脇を入ったところにある「風帰来」は、陶磁器等の販売とレンタルスペースをされています。

神楽坂は本当に器のお店が多いのだけど、ここもとっても素敵でした。
壁面の照明がいいのか、いや器自体がいいのに決まってるけど、艶や暖かさを感じるものばかりです。

染付小紋の「波」や「雲」「稲穂」のデザイン力のある文様は、日本人ならだれもがときめくんじゃないかと思います。

八角皿の絶妙なバランスや、小粋でキュートな豆皿・箸置きは種類が豊富で見ていて飽きない。

金箔をあしらった優雅な麦酒盃や平茶碗なんかを見ていたら、いつしか頭の中には料亭(高級)を切り盛りする女将になった私がいました。



by kagurazaka-m | 2013-06-13 18:30 | 雑貨店・器・和装小物

矢来公園 小浜藩邸跡と杉田玄白

a0292705_205872.jpg神楽坂を登って下って左に行って。アバウトな説明だけど、住宅街のなかにある普通の公園。かと思いきや、なにやら碑があるじゃない。

近寄ってみたら「小浜藩邸跡」ですって。
若狭国の小浜藩主の酒井忠勝が、寛永5年(1628)徳川家光からこの地を拝領して下屋敷にしていた跡だそうで、小浜藩の医者である杉田玄白がここでお生まれになったそうな。
ターヘルアナトミアでございます。

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小浜藩邸のまわりに竹矢来がめぐらされていたことから矢来町の名が付けられたそうです。

矢来町と言えば、「拝啓父上様」では、黒木メイサふんするナオミが住んでいたところで、いつもフランス語で話すナオミが、家の場所を聞かれ「ヤライチョー」と応えるんだけど、その言い方がメイサらしくて(いや、ナオミらしくて)とってもぶっきら棒だったのが、印象にのこっています。


by kagurazaka-m | 2013-06-11 18:30 | 本・文学・人物

ねこの郵便局というなまえのお店

a0292705_18194842.jpg「第31回神楽坂をどり」という芸者さんの伝統芸能の公演があったのですが、チケットを取りそびれてしまい見ることが出来ず残念でした。また次回の機会にでも是非行って見たいです。

さて、赤城神社方面をぶらりぶらり歩いてましたら亀井堂の先にこんな可愛らしいお店がオープンしていました。「ねこの郵便局というなまえのお店」。これ店名です。

店内は猫グッズで一杯。昔の駄菓子屋さんのような店内でした。ご新規だけど神楽坂らしいお店でした。


by kagurazaka-m | 2013-04-06 18:33 | 雑貨店・器・和装小物

フレンチ前菜食堂 ボン・グゥ 神楽坂

a0292705_20385036.jpgメディアでよく紹介されている「ボン・グゥ」さん。なんとなく大きいお店のイメージだったので外からの入り口がわからず、何度も通り過ぎていました。


a0292705_2039588.jpgボングゥランチをいただいて参りました。

「前菜食堂」と名乗るだけのことはありますね、この前菜のお野菜の量と種類。わー、と声を出してしまいました。

a0292705_20391856.jpgそして野菜のスープにメインのタルトフランベ。

タルトフランベというのは、アルザス地方のフランス風のピザの事だそう。本日のタルトフランベ「柚子胡椒風味のサーモンマヨネーズと淡路玉ねぎのタルトフランベ」をいただきました。

スープの中の焼いたかぼちゃといい、タルトフランベの玉葱といい、やっぱり野菜が美味しいです。ボリュームも満点です。


a0292705_20393118.jpgこの野菜高騰のおり、なんとこのランチ、1000円でございます!
人気なわけだなー。

店内も白を基調とし大きな窓を取り入れた明るく清潔なつくり。客層はカップルあり、友達あり、若い親子あり、年配の親子あり、そしてお一人様ありと様々。ひねくれた私でもこのお店が人気なのがわかります。

スパークリングワインの先に、カップル、いいねぇ。

お腹が一杯になったので、神保町まで歩きました。本屋街でふと手にしたグルメ雑誌にもここが載っていました。


by kagurazaka-m | 2013-02-17 18:37 | フレンチ

ラ・カーブ・イデアル

a0292705_20155232.jpg神楽坂通りを上がってくると、ウッドデッキのワインのお店「ラ・カーブ・イデアル」があります。気になるお店でした。

ここは南仏ワイン(ラングドック地方)の輸入販売をしているところです。私が食事をしている途中にもワインを買いに来たお客さんがいました。好みと予算を聞き丁寧に応対されていました。

a0292705_20161049.jpg前菜に鴨の燻製サラダを。これにあわせたロゼワインをグラスでいただきました。ロゼを飲むのは久しぶりです。確かに、合っているようですっきりとさわやかでした。

a0292705_2017980.jpg本日のスープはきのこのポタージュ。濃厚でとても深いお味でした。食事の一品として納得です。メインは鯛です。お箸も出されたで食べ易かったです。この日は一人だったのでワインは一杯で止めましたが、折角のワインに合うお料理なんだからもっと飲んじゃえばよかったかな、なんて思ったのでした。

それにしても、我ながらすっかり食事を写メる不粋な人間になったなぁと省みますが、百聞は一見にしかずだし、これも時勢ってことで何卒ご容赦ください。そして自分を納得させるのでした。


by kagurazaka-m | 2013-02-05 18:14 | フレンチ

遠音

a0292705_20354194.jpg何度か「遠音」さんを目当てに坂を上がっていたんだけど、いずれもお休みでした。なので、この看板が通りに出ていたときは嬉しかったです。


大人向けの和雑貨店です。
落ち着いていてセンスが良く、大人のお店だなと感じます。

花札の根付が色っぽくて素敵だし、王冠をかぶったカエルのストラップもいつか王子様になるかのようで乙女チック。

富士山の夫婦茶碗は粋でかっこよかったし、蝶のヘアゴムも良い女アイテム風だし。

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「伝統的でありながら現代の生活にマッチする 手にするだけで心がなごみ気持ちが浮き立つ そんな小物を揃えました」
という事です。私はまさしく浮き浮きしました。

ちょっと急な坂の途中のこの壁画の中がお店です。


by kagurazaka-m | 2013-01-30 18:34 | 雑貨店・器・和装小物

文鳥堂書店

a0292705_19302741.jpgどういうわけか、神楽坂を上がってくるとここで本を買いたくなる。まったく持って理由はないのだけど。
それにとりたてて、神楽坂っぽいと言う特徴も無いように思う。ホント普通の本屋さんです。

「横道世之介」は文庫になったら買おうと思ってたので買っただけです。そして、私はブックカバーは手作りするので、いつものように(レジ袋を断るように)ブックカバーは結構です。って言おうとしたんだけど・・。そんなスキを与える前に、今時珍しい客の目前で折込みカバーを鮮やかにつけてくれたので、嬉しくなったってしまいました。

よく考えたらワタシ、飯田橋東口の「飯田橋書店」で数十年前にアルバイトをしていたんです。まだおつりの出ないレジで必死で暗算して、ブックカバーもつけて。そんな事を思い出しちゃった。

a0292705_19304552.jpg「よく味はふ者の血とならん」
武者小路実篤の言葉もちょっといいでしょ。

ま、サネアツっていうと竹中直人の「サネアツ!」が浮かんじゃうけどね。

a0292705_19331172.jpgそして今なんやかんや、頼りにしている神楽坂のガイドブックも以前ここで買ったんでした。

そうそう、「神楽坂さんぽ」は先述の「いきいき」の編集部が作ったガイドブックです。


〈余談ですが、「横道世之介」の感想を〉
1987年、地方から大学進学のために上京してきた横道世之介の入学から一年間の話です。友達が出来て、バイトとサークルに明け暮れて、彼女が出来て、盆と正月に帰省して・・・っていう話です。地方から出てきて大学生活を始めると言うのは夏目漱石の「三四郎」に似ています。(因みに私は「三四郎」がマイフェイバリット小説ナンバーワンです。)

で、この小説。近々高良健吾で映画化されるぐらいの情報しか持ってなかったのだけど、この一人の大学生を描く青春小説は外堀を挟む神楽坂の対岸の某大学が舞台でした。外堀の土手の歩道とか飯田橋のロッテリアとか所々この界隈が登場します。「学祭の打上げは神楽坂の居酒屋ね。」とかね。

ストーリーはこれと言ったドラマチックな展開は無いけれど、瑞々しく描かれた一人の普通の大学生を、友人たちが懐かしく思うという構成が独特です。「三四郎」は主人公があれこれ悩む姿に共感するのだけど、この主人公はあんまり悩みません。それがまた朗らかで若々しい好青年を上手く描いているようです。

だれもが経験してきたような平凡だけど懐かしい話に、最後は目頭が熱くなっていました。『悪人』でも泣かされたこの作家、改めてみたら私と同世代でこの舞台になった大学出身でした。つまり、私と同じ大学だったってことです。共感する部分が多いはずです。実際すれ違っていたかも知れません。

だからか余計にこの青春小説をリアルに感じてしまって・・。冒頭の入学式のすぐ後の友達のセリフ『ここは滑り止めだった。早稲田受け直すわ。』って言うのは、私も実際言われましたからね。そういうポジションを受け入れた覚えがあります。当時はバブル絶世期でしたが、この小説のように全くバブル感の無い学生生活でした。飯田橋の書店で地味にレジのバイトをしていたんですから。でもこの大学の学生はそんな人が多かったように思います。
大学生活なんてホント人生の中でのたった四年間に過ぎないのに案外深く残っているものです。勉強は役に立ったとは言い難いけど、これを読んで実はとてもキラキラした時間だったような気がしました。

当時は、カナルカフェも無かったし、神楽坂なんて「(大盛りの)神楽坂飯店に誰かがチャレンジした」とかって話しを聞くぐらいで。行くのは坂下の「村さ来」とか「養老の滝」ばかりでした。

卒業して何十年もたっているのに何の因果か神楽坂に夢中になってる現在の私。あのころの未来ってやつね。ま、それはそれでいーか。


by kagurazaka-m | 2013-01-16 18:29 | 本・文学・人物

eitoeiko

a0292705_0271965.jpg神楽坂も矢来町のほうは、観光地化が薄れ、静かな住宅街ですが、ポツリポツリと、いい感じのギャラリーが点在しています。

eitoeiko」は現代美術の企画画廊です。

a0292705_0281695.jpgこのギャラリーは「ファインアートとしての現代美術と、アートとそうでないものの境界線をいく珍奇作品だけを取り扱います。」との事。

アート自体の定義もあいまいだと思うけど、「境界線」とはどんなものを指すのか知りたくなります。

a0292705_0274259.jpgながさわたかひろ『プロ野球ぬりえ2012~魔球の伝説』を観て来ました。


a0292705_9205122.jpg2012年ヤクルトスワローズ全147試合の名場面をペンと色鉛筆だけで描いた緻密なのに圧倒的な作品は心を掴まれました。

「ヤクルトスワローズの画家」として選手登録し、全試合に参加してチームメイトを描いた。と言うのだから。
熱心なファンを通り越した執念のような自己の律しかたには学ぶべき事があると思ったのでした。






by kagurazaka-m | 2012-12-16 18:26 | 映画・アート・イベント

神楽坂 暮らす

a0292705_2324565.jpg矢来町の新潮社の脇道のマンションの一階に「神楽坂 暮らす」さんがあります。

神楽坂は器屋さんが多いですね。そしてどこも場所がわかりにくい!あえてそれも狙いなのかも。

ぬくもりのある、お茶碗とか、湯飲みとか、橋置きとか、そばちょことか、豆皿とか、かごとか、曲げわっぱとか、惹かれるものだらけ。こういうものはお値段がいいので易々と買って来れないのが、今の私には救い。

陶器でできた車のブローチ、可愛かったよー。


a0292705_23242046.jpg村上修一 漆のうつわ展 「おだやかな朝」を開催しておりました。

漆の味わいもわかるようになって来ちゃった。大人になるって、いろんな事の良さがわかることなのね。なんつって。

金継ぎのワークショップがあったようです。

「拝啓、父上様」でも、北王路魯山人のお皿をおかみさんが金継ぎをして、欠けた部分を直しました。

金継ぎというのは、器の欠けた所を補修することで、砥の粉とボンドで形を整えた後、漆を塗って削り金粉で化粧する事です。


by kagurazaka-m | 2012-12-12 18:20 | 雑貨店・器・和装小物

神楽坂マルシェ

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「神楽坂マルシェ」に行ってきました。
シェフによる東北被災児童のためのチャリティ屋台です。場所は矢来町の「新潮社のテニスコート」。

ミシュラン獲得店や他にも有名店のシェフのお料理や、ワイン・カクテル、デザートが楽しめるってんですもの行かなくっちゃ。

1500円のチケットを購入して、並びます。なかなかの盛況ぶりで、長蛇の列。マルカッサンの鴨のコンフィはゲットできたけど、ル・マンジュ・トゥーの帆立貝のムースと海老のビスクは並ぶ気力が萎えてしまい断念。
お酒を優先をしちゃうしね。

チケットは1500円ではぜんぜん足りず・・。追加購入しました。ランチだと思うと結構なお値段かな。

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駒寿司さんの玉子焼きも、りょうほうさんのチャーシューも美味しかったです!ル・クロ・モンマルトルのキッシュも食べれてよかった~。

この手のイベントは一人で行っちゃぜんぜん楽しくない。だれかと分担して並びあったり談笑しながらの立食が楽しさ・美味しさを倍増させると言うもの。友人と行ってよかった。楽しかったー。


by kagurazaka-m | 2012-11-12 18:17 | 映画・アート・イベント