人気ブログランキング | 話題のタグを見る

昨日、神楽坂で・・

kgrzk.exblog.jp
ブログトップ

フレンチ前菜食堂 ボン・グゥ 神楽坂

フレンチ前菜食堂 ボン・グゥ 神楽坂_a0292705_20385036.jpgメディアでよく紹介されている「ボン・グゥ」さん。なんとなく大きいお店のイメージだったので外からの入り口がわからず、何度も通り過ぎていました。


フレンチ前菜食堂 ボン・グゥ 神楽坂_a0292705_2039588.jpgボングゥランチをいただいて参りました。

「前菜食堂」と名乗るだけのことはありますね、この前菜のお野菜の量と種類。わー、と声を出してしまいました。

フレンチ前菜食堂 ボン・グゥ 神楽坂_a0292705_20391856.jpgそして野菜のスープにメインのタルトフランベ。

タルトフランベというのは、アルザス地方のフランス風のピザの事だそう。本日のタルトフランベ「柚子胡椒風味のサーモンマヨネーズと淡路玉ねぎのタルトフランベ」をいただきました。

スープの中の焼いたかぼちゃといい、タルトフランベの玉葱といい、やっぱり野菜が美味しいです。ボリュームも満点です。


フレンチ前菜食堂 ボン・グゥ 神楽坂_a0292705_20393118.jpgこの野菜高騰のおり、なんとこのランチ、1000円でございます!
人気なわけだなー。

店内も白を基調とし大きな窓を取り入れた明るく清潔なつくり。客層はカップルあり、友達あり、若い親子あり、年配の親子あり、そしてお一人様ありと様々。ひねくれた私でもこのお店が人気なのがわかります。

スパークリングワインの先に、カップル、いいねぇ。

お腹が一杯になったので、神保町まで歩きました。本屋街でふと手にしたグルメ雑誌にもここが載っていました。


# by kagurazaka-m | 2013-02-17 18:37 | フレンチ

だ、だれ!?

だ、だれ!?_a0292705_19275798.jpg
瓢箪坂の前方に、おまわりさんに連行される不審な人物発見!

!!!

だ、だれ!?


だ、だれ!?_a0292705_19281188.jpg白銀公園の脇まで追いかけていったけど(途中自転車とぶつかりそうになってしまいました。ごめんなさい。必死だったんです。)結局わからないまま。写真もブレブレです。

だっ、だれなのー!

どうせピーポ君的な交通関係の着ぐるみの人でしょって思ったけどこの絵面のおかしなところは、「なんで手をつないでるの?」ってところ。

やっぱり連行?まさか仲良しアピ?不思議だー。


# by kagurazaka-m | 2013-02-15 18:27 | 街並・横丁

神楽坂のコインランドリー

神楽坂のコインランドリー_a0292705_18232818.jpg神楽坂って、コインランドリーが多いと思います。

熱海湯の併設。「拝啓父上様」でも一平が利用していました。

神楽坂のメイン通りとアグネスホテルの間にこういうのがひょっと現れるのがとても庶民的。

そもそも『コインランドリー』というのは異論もあるだろうけど大概において「単身者」の記号だから、併せて「孤独」とか「哀愁」とか「自由」(きまま)などのイメージを含むわけで・・・、それだけで様々なストーリーが期待できてしまう街における優れたアイテムです。


神楽坂のコインランドリー_a0292705_2111193.jpg第三玉の湯の併設。

『銭湯』も優秀なアイテムだけど、『コインランドリー』よりずっと温かみを感じます。そもそもお湯が温かいわけだし、「裸のつきあい」とか「マナー」とか人との関わりに温度があるし「湯気」なんて視覚的にも温かいし。




神楽坂のコインランドリー_a0292705_21113092.jpg朝日坂の住宅街の藤ランドリー。

築年数の経ったアパートなんかも目立ってくる住宅街です。

洗剤の匂い
表紙の破れたマガジン
サンダル履き
ドラムの回る音
なまあたたかい空気

五感にも感じる独特のものがあります。
短歌や俳句のお題にでもして詠んでみたくなります。詠めないけど。

神楽坂のコインランドリー_a0292705_21114490.jpgSAKURA HOUSEのお隣。

SAKURA HOUSEというのは外国人専門の賃貸で、リーズナブルなアパート・シェアハウスです。日本に訪れた外国人が短・中期的に利用する施設です。

なので、ここのコインランドリーには「世界各国の旅人」という新たなキーワドが加わわるわけで、他の一般的なコインランドリーよりもぐっとあざやかな色彩をもつイメージになります。

神楽坂のコインランドリー_a0292705_21115477.jpg赤城下町でも。

ここでは年配のおじさんが、一人ぼんやり洗濯が上がるのを待っていました。哀愁というより虚無感を感じました。

目の前の誰も通らない道を私が一人ぼんやりとぼとぼと歩いて帰ったのでした。


# by kagurazaka-m | 2013-02-13 18:10 | 街並・横丁

ギャラリー坂

ギャラリー坂_a0292705_1971755.jpg赤城神社の裏手の赤城坂の途中にあります「ギャラリー坂」では、「古道具R」の「ふるいもの・いろ・いろ」展をやっていました。

骨董って面白いね。見ていて気持ちのいい形(黄金率)というのが絶対的にあって、それに時間が加わると味わいが加わり深みを感じてきます。

ガラスの壜(ビンは絶対この漢字のほうが味があるね)やテーブル、籠物など。ちょっとうっとりと見て参りました。

ギャラリー坂_a0292705_19735100.jpgこの「古道具R」さんというのは鎌倉稲村ガ崎の骨董店です。なんかさ、もう鎌倉稲村ガ崎の骨董店って字面だけでもかっこいいよね。都会の喧騒を離れ時を忘れた海辺の骨董屋のイメージ。素敵要素てんこ盛り。

これ女性がやってたら「カッコウつけちゃって、けっ」ってなるけどオーナーは男性でした。やっぱりどこか何かが違うんだな。多くを語りすぎないところかな。

女の人は何やっても「どや感」を感じちゃうんだね。だから辟易としちゃう。どのみち異性には好意的で同性には嫌悪感を持っちゃうって言う私の個人的な癖(ただの劣等感)なんだけどね。


# by kagurazaka-m | 2013-02-11 18:06 | 映画・アート・イベント

メゾン カイザー

メゾン カイザー_a0292705_20584830.jpgカイザー」でパンを買ってきました。

うちのオーブントースターは「パンあたため」機能が付いているんです。自慢です。



メゾン カイザー_a0292705_2059682.jpgキャラメルパイとクロワッサン。どちらもサクッサクッ。

他にクロックムッシュといちじくのパンも美味しかったです。


# by kagurazaka-m | 2013-02-09 18:36 | 惣菜・肴・酒・パン